エンジン点検整備のために壁をぶち抜いた話。
エンジンメンテ、整備の際に困るのが部品へのアクセス。
エンジンルームの前部と上部はオープンになるんだけどサイドが狭い。
特にスタボ側は燃料プライミングポンプや燃料フィルター、オイル点検口などがあり、狭い中に手を伸ばして手探り作業が大変だった。
業を煮やして、ついに壁をぶち抜いてやったぜ。
お陰でメンテナンスしやすい窓が開いた。
もちろんこのままだと熱気排気が漏れるので、蝶番で上開きにした、
締めた後は養生テープやメンディングテープで隙間を塞いで熱気排気の漏れを止めて終わり。
メンテ作業が楽になりました。