我が艇のビミニトップ「2号機」設置の記録です。
前作品の失敗
前作の経緯「ビミニトップの設置①(自作)」に記載した通り、初めての自作はそれなりの効果を発揮してくれたが、耐久性に問題がありました。
お金を出してでも耐久性があるものを探してみた
2019年頃からヤフオクで3万円前後で格安のビミニトップが出回りだした。
明らかな中国製でちょっと微妙。
しかも私の船に取り付けるには幅が狭いものばかり。
意外と幅の広い我が艇にはピッタリくるものがない。
※後で考えたら船の幅より狭いほうが「ハの字型」になるのでグラツキも少ないという事に気づいた・・・(汗)
そんな中、相談に乗ってくれる業者がいました。
中国の製造元に特注のサイズで。
しかもアルミではなく、ステンレスでサンプル製造を依頼するとのこと。
取り付け幅 250cm、ステンレス製、カバー付きのビミニトップ一式を税込5万5千円で、対応頂きました。
5万5千円でも私にとっては清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟での出費です。
ただ、欲しい幅のビミニトップが手に入ったこと。
国内メーカーで同様の商品は取付・接続金具類がナイロン製なのに比べこちらは全てステンレスジョイント。
サイズ違いなどの問題もあり、納期は遅れて最終的に冬越しになったものの、親身に対応頂き、思い通りの物が届きました。
いい買いものでした。
お世話になった業者さん。2022年1月現在も取り扱われています。
相談されてはいかがでしょう。
有)オートエースさん(山口県)
<購入前の商品案内より>
<実際に届いた商品>
マリングレードかどうか眉唾だがとりあえずはステンレス。
前作のようにサビ染みが着くこともないだろう。
これをヨットで使えるよう改造する作業はもちろん自分でやります。
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