たまちゃんのヨット四方海話(よもうみばなし)

ヨットで揺られるのが大好き。「日本貧乏セーラー連盟会長」を自称する普通のおっさんの備忘録。

AliExpressその後

昨日レポートした通り、「写真の通りの物、送ってまんがな」とフザケタこと言ってきた業者に
「他ではちゃんとしたもん送ってきてまっせ」と返したら返事が来た。 

I'm sorry, maybe the warehouse didn't notice it, I'm really sorry.[Angel]
(すんまへん、たぶん問屋が気づかんかったんやと思いますわ。ホンマにすんまへん。)

 

それだけ・・・前回も今回も問屋のせいにしてやがる。

正直もうどうでも良くなってきた。

厄介なのはこのショップ、その商品の販売ページをクローズしやがったから評価自体が入れられなくなってる。

 

あと、商品到着後、15日以内ならクレーム出来るんだけど、「まずはショップと交渉」というルールでその15日以内に「再送する」って話が着いた。
で本当は一件落着のはずが、15日経過した時点で形式上は契約成立したことになってる点。

で、いろいろ先人の皆さんのブログ等確認したところ、15日以内でも「全額返金」は商品を購入者持ちで返送するならば、という話らしく、
返送しない場合は「一部返金」として返金額を査定されるらしい。

ちゃんとしたショップなら正しいものを送ってくるのだろうが、結果的には安い商品で誤配があったら泣き寝入りする場合もあるということだ。

 

これはもうダメかもな、と思いつつヘルプセンターを眺めてるとこんな記載が。

If the Buyer Protection period is over, please contact seller, negotiate with seller to reach an agreement.
(もし購入者保護期間が過ぎてしまった場合は販売者と交渉して合意するようにしてください)

 

要するに15日過ぎたらAliExpressの補償範囲を超えるのの、あとはショップと直接交渉で何とかしろって話らしい。

まあ、もうお金は帰ってこないつもりでいるけど、このショップなんやかんやで付き合ってくれてるところは立派だよなぁ。(変なところに感心)

 

で、最終的に帰ってきた答えがこれ

Dear, we are not customized here, we can only send it according to the picture of the order.
If there is no refund button, there is no way on our side to give you a refund.

(うっとこで名入れしとんちゃいまんねん。うちは写真にあるもんしか送れまへん。
 払戻しボタンがないんやったら、うちから返金しようがおまへん。)

 

まあ結局このショップは名入れの対応が出来なかった店という事だ。
これまでちゃんとした店に当たってただけ。

800円でいい勉強になった。という事で終わりにした。

 

I understand that only your store cannot be customized.
It is very disappointing.
Share this fact with my friends and ask other stores to customize it.
You will not buy these items at your store in the future.

(おたくが名入れできへん店ちゅうことはよーわかった。
 この件は友達にも話して、名入れは別の店に頼むように言うとくわ。
 もうおたくではこれ買うことはおまへんな。)

Thank you for accepting the negotiations for a long time.
bye

(まあ、よう付き合うてくれたわ。ほなさいなら。)

 

教訓

・ちゃんとしたものが届かなかったらその時点で返金処理。
・名入れ物は店とのチャットでちゃんと名入れされることを念押し確認すること。

ちなみに今回トラブった店はコチラ。

Good for House Store
  
https://www.aliexpress.com/store/912263740?spm=a2g0o.9042311.0.0.7a924c4dINieAY

 

おわび:個人的に中華圏とのやり取りは大阪弁のイメージのため、こういう訳文になっております・・・(;´∀`)